トップページ > 山神水道企業団浄水場の更新事業について

3系統に分かれている薬品沈殿池のうち1系統については、供用開始以来34年を経過し機器の老朽化が進んでいますので、機器の更新工事を実施します。 No.3 調整池3,200ｍ3 (昭和49年築造)の耐震診断調査を実施します。

管路については、法廷耐用年数40年を迎えるため、3年計画(H.26〜28年)で道路に埋設された管路の一部を掘削し、管体肉厚や腐食の状況、埋設環境(土壌)を調査確認することにより実耐用年数の資料とし、管路の延命化を検討します。

このページのTOP